先日から、「同じアニメを英語で見続ければヒアリングが上達するのか?」 というテーマで北米版キルミーベイベーを視聴し続け、聴き取ったセンテンスをメモしている。
一回の負担が多いと続けられないので、毎日同じ五分間を繰り返し聴いている。
具体的に言うと、ソーニャが割れた花瓶に驚いて天井に張り付くシーンから、やすなとソーニャが学校に侵入してきた野良犬に餌をたくさんあげたら懐かれてしまったシーンまでだ。
とりあえず7日程度続けることができた。
一日目に聴き取った分がこちら。
文頭の数単語なら聴きとれるが、文章を聴き取ることが難しい。「Sonya」なんかメモしなくてもよかったと思う。この話はどこまでもSonyaとYasunaの話だということは分かっているのだから(たまに忍者と没キャラが出てくるが)。
そしてこのような作業を繰り返し、迎えた7日目がこちら。
一見すると1日目よりも文字量が少なく思えるが、実は1日目よりも文章をまとまりで聴き取れるようになっている。
実はセンテンス全体はまだまだ聴き取れないのだが、文の冒頭や会話の流れから、彼女たちが発する言葉を補完して書き出すことが次第にできるようになってきたのだ。
余談だが、Yasunaの
"So you are a bottle killer!"
というセンテンスが好きだ。原文は何だったっけ。「つまり、ビン殺し!」みたいなことを言っていた気がする。
まだまだヒアリングは上達していないが、英語での会話速度に慣れてきた気はする。
たまにできない日があってしまうが、なるべく続けたいものだ。
明日も同じ5分に巡り合う。
Baby, please kill me.
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