MOTHER2は1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲームだ。
一部の人には「スマブラのネスが主人公のゲーム」と言う方がわかるかもしれない。
ネス(主人公の名前はプレイヤーの好きな名前に変更することもできる)というティーンの男の子が、
荒廃した未来からやってきた未来人に、世界を破滅に導く宇宙人を倒してほしいと頼まれ、
生まれつき持ち合わせていた超能力と、数え切れないほど多くの仲間(プレイヤーが操作するのは4人だが、きっと最後にこの意味が分かる)の祈りを合わせて、世界を救うというストーリーだ。
アドバイザーに、言わずと知れた名コピーライターの糸井重里氏が参加しており、作中の文章一つ一つに「MOTHERっぽさ」なる独特のクセとあたたかみが込められているところが、この作品を2018年のいまなお不朽の名作足らしめている要因の一つである。
私は通算で5週ほどしかプレイしていないのであるが
ああ、またやりたくなってきたなあ。
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